農園からの約束
20年ほど前から田倉農園では堆肥にこだわり自家製の堆肥を製造し使用しています。多くの農家は市販の堆肥を使用しておりますが、市販の堆肥は肥料としての役割はあるものの、堆肥の役割の1つでもある水分の調整、酸素の供給の作用が自家製堆肥に比べ著しく悪い為、手間をかけて製造し使用しています。
農園からお約束します
選ばれ続ける理由
田倉農園では作物によって施設を活用した栽培を行っております。施設というのは温室やビニールハウスを活用した栽培で、露地栽培よりも品質の良い野菜の生産が可能になります。その反面、施設の維持管理の経費がかかるのが難点ですが、田倉農園では品質の良い野菜を生産することが目的の為、工夫をしてこの難点をカバーしております。
なぜ選ばれるのか
小さな子供たちへ
「子供たちには、安心安全で身体にやさしい作物であってほしい。野菜な本来の味を覚え、忘れずに育っていってほしい。」との思いで、田倉農園は食育にも力を注いでいます。また、身体の小さなお子様たちにとって、安心で安全な野菜は、大人や高齢者にとっても身体にやさしいはず。
安全と食育
毎日食べるものだから。生涯食べてゆくものだから。身体は食べたもので作られるから...。田倉農園では、化学肥料や農薬は最低限しか使用していません。有機農法・農業では化学肥料・農薬を使いませんが、必ずしも無農薬が良いとは限りません。高い品質を保つには、農薬は重要です。しかし美味しく栄養のある野菜作りには、化学肥料や農薬を使う前にもっとやるべきこと、できることがあります。田倉農園では減農薬と有機肥料の利用を実施して、安心安全で美味しい野菜づくりを実現しています。
化学農薬に頼る前にしていることは
農薬について
化学肥料に頼る前にしていることは
肥料について
東京で作る安全で安心な新鮮野菜。東京都内の農家は多くはありません。東京で新鮮で美味しい野菜をお届けするには、たくさんの努力と、それを支える強い想い。野菜作りへの強いこだわりがなくては続けられません。大量の化学肥料で作られた野菜とは違う、野菜本来の美味しさ。小さなお子様が一生食べつづけても安心で、おいしく安全な野菜をお届けするために、農園主が苦労を厭わず毎日畑で汗を流しています。
10秒でわかる田倉農園の農法
農法について
田倉農園の野菜は個人のお客様はもちろん、学校給食やレストランなど、数多くの施設で召し上がっていただいております。つづけて支持され続ける理由の1つが新鮮さ。その理由は畑とお皿の近さです。法人・個人のお客様の多くが、東京都内にいらっしゃいます。農園のお近くなので、収穫してからすぐに召し上がっていただくことができる。それは作るのも東京。召し上がるのも東京。東京では数少ない専業農家だからできる、理想的なカタチ。畑からすぐに食卓へ。田倉農園の新鮮さは、地の利も大きく関係しています。東京に居ながらにして、とれたてをご賞味いただけます。
新鮮さの秘訣は
東京でも地産地消